F-NOTE30's

仕事から趣味まで、日々の雑感あれこれ

妄想トリビュート、前編。

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2017年5月10日、我らがミスチルが25周年を迎えたそうです。なんでも日付が変わると同時にサプライズ発表があったそうで。

 

www.huffingtonpost.jp

 

50曲ですって。50曲。
新曲とかアレンジバージョンもなく50曲とはなかなか勇気あるな…と。まあ配信限定だし、それぐらいの扱いなんかな、とか色々考えて悶々。

そもそもベストアルバムって、そのアーティストを聴き始めるにあたって入門編としての役割を担う存在だと思うんですが、50曲じゃ試し聴きにしてはちょいとお腹いっぱいでしょうよ。コンプリートベストと称してやたら曲入ってるやつ、昨今多いよね。もうちょっと絞りたいかな。これだとベストっていうか全員出場って感じですよ。全然ベストメンバーではない。せめてCD2枚組にまでは絞りたいかな。ファンとしては、ベスト盤の収録曲に対してウダウダ酒呑みながら論評し合いたいのですよ。「えーなんでSimple入らんのよ?!」「いや、旅人は入れやなあかんやろ!」などと口々に吠えるのもまた一興なわけでして。

 

でね。本題です。ふと思ったのが、どうせアニバーサリーやるんなら、企画盤を出してほしかったなーっていう。コンセプトアルバムってやつですよ。斉藤和義の「白盤」「黒盤」が良き例。問題はどんなテーマでアルバムつくるかなんだけど、ファン人気投票ランキングとかはもうREFLECTIONのツアー前に発表しちゃってるしね。だからやるとしたら何だろなーと思ってたんですが。

 

そうだ。トリビュートアルバムだ。

 

ここで一つ妄想をかきたててみた。もし自分がMr.Childrenのトリビュートアルバムをプロデュースするなら、どんなアーティストにどんな曲を唄ってもらいたいか?

 

いやもうマジで悩んだよこれ。

同じような趣味を持つ人は是非トライしてみてください。

小一時間真剣になりますから。

 

 

それでは発表します。最初にいっておきますがDisc2枚組です。

 

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Mr.Children 25th Anniversary トリビュートアルバム

「Thanksgiving -Tribute Gift-」

Disc1
#01 GIFT/BUMP OF CHICKEN
#02 花 -Memento mori-/トータス松本
#03 通り雨/ゆず
#04 LOVEはじめました/宇多田ヒカル
#05 天頂バス/奥田民生
#06 もっと/GOING UNDER GRAUND
#07 傘の下の君に告ぐ/斉藤和義
#08 虜/椎名林檎
#09 I wanna be there/桑田佳祐
#10 忘れ得ぬ人/小田和正

 

Disc2
#01 旅人/スピッツ
#02 東京/KANA-BOON
#03 羊、吠える/米津玄師
#04 LOVE/YUKI
#05 進化論/くるり
#06 I’LL BE/the pillows
#07 ハル/salyu
#08 隔たり/吉井和哉
#09 しるし/石井竜也 
#10 空風の帰り道/今井美樹

 

 

以下、勝手気ままなライナーノーツ。

 

#01 GIFT/BUMP OF CHICKEN
どんなアーティストにトリビュート参加してほしいかなって考えたときに、絶対に外せないと思ったのがバンプでした。兼々桜井さんはバンプのことを評価しているし、そういう観点からもリアリティがあるかなと。本作におけるリード曲として、各種プロモーションで代表的に取り上げられるような役割をイメージしております、はい。当初「ロストマンのような奥深いスケールの大きい曲がいいなーと思って「NOT FOUND」のカバーを妄想してたけど、「GIFT」のほうが華があるし一般ウケするかなーなんて思って後から差し替え。誰も正解は知らない。


#02 花 -Memento mori-/トータス松本
地味に本作唯一のミリオンセラーシングル。ミスチルの同世代のアーティストとしてウルフルズはぜひとも入れておきたく、どんな曲がいいかと悩みましたが、トータス松本のソロの名曲「ミュージック」がふと頭をよぎりまして。それをイメージしたときに「花」が意外とハマるのではないかと。《負けないように 枯れないように》のサビ歌詞をトータス松本が感情こめて唄いあげるのをぜひ見てみたい。


#03 通り雨/ゆず
ゆず、意外とミスチルと共演してるんですよね。トリビュート参加には違和感がないかと。ゆずの世界観だったら「彩り」とか絶対ハマるよなと思いつつ、個人的に大好きな「通り雨」をチョイス。サビ後半《いつか光が射して それが乱反射しあって〜》の部分はぜひとも悠仁と岩ちゃんのハモりを聴いてみたい。そう、真夏のつま恋の芝生で雨に打たれながら聴いてみたい。もう閉園しちゃったけど…(無念)


#04 LOVEはじめました/宇多田ヒカル
この組み合わせ、個人的には結構アリなのではと。宇多田ヒカルで考えたときに一番最初に思いついたのは「花の匂い」で、あとは「車の中でキスをしよう」。色々候補にあがったんですが、意外性をねらってこの曲に。桜井さんには出せない宇多田テイストで面白いカバーになるんじゃないかと確信しております。知らんけど。


#05 天頂バス/奥田民生
これはもう絶対合うでしょ。この手の曲を奥田民生に唄わせたら右に出る者はいないんじゃないかと。彼なら「言わせてみてえもんだ」もかなりマッチすると思う。アウトコースいっぱいに決まるカーブのような変化球曲は、奥田民生で決まりです。


#06 もっと/GOING UNDER GRAUND
GOING UNDER GRAUNDに「東京」という名曲がありますが、そのイメージからGOING UNDER GRAUNDがミスチル唄うとしたら「もっと」とかハマりそう…ということで選出。#05と#06はあっさり選曲が決まったなー。松本素生のポップな唄声でもってこの曲のメッセージ性を再度見つめ直したい。


#07 傘の下の君に告ぐ/斉藤和義
ミスチルとの関連性でいうと「歌うたいのバラッドが有名な斉藤和義ですが、彼には「ウナナナ」「砂漠に赤い花」といったロック調の秀逸な曲がありまして。「もっと」の次曲だし、緩急つける意味で少しスピード感のある曲を、ということでコレ。反社会的で皮肉めいたこの曲の歌詞も、「ずっと嘘だったんだぜ〜」って替え歌でメッセージとばしていた彼にはぴったりかと。


#08 虜/椎名林檎
椎名林檎には、ダークで重い感じの世界観を醸し出すこの曲をぜひとも唄っていただきたい。終盤のゴスペル部分も彼女の声で唄いあげてほしいなあ。曲調もジャズっぽくアレンジしてみてほしい。色々要望だしてるけどこれすべて実現されることのない儚き妄想。むなしいとか言わないで。


#09 I wanna be there/桑田佳祐
ここで大御所桑田さん。ap bank fesで披露された「innocent world」の音源化という選択もありましたが、ここはあえてシブく攻めて「I wanna be there」。ちょっとクセのある歌い出しとか、かなりマッチすると思うんだけども、、どうでしょう?大人の少し切ない世界観を表現してもらいたい。


#10 忘れ得ぬ人/小田和正
桑田佳祐同様、apの「Tommorow never knows」を音源化したいけど、この「忘れ得ぬ人」小田和正さんバージョンでぜひ聴いてみたいのですよ。たぶん、違和感ないんじゃないかな…完全に小田和正さんの曲になる気がする。大御所2人でオトナに締めくくるdisc1でございます。

 

 

というわけでdisc2のライナーノーツは後編にて。

 

 

 

「一曲単位で音楽を買うなんて邪道」という主張について

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iTunes Storeで手軽に一曲単位で音楽を購入できるようになってからは、CDを買ってた頃と比べると、新しい音楽に手を出す敷居が随分と低くなったように思う。J-ROCK中心だった自分もJAZZやら洋楽やらといろんなジャンルの音楽に手を出すようになった。

ただそんな風潮のなかで、先日昔からの友人が「一曲単位で音楽を買うなんて邪道や。アルバムという一つの作品なんやから通しで聴かんと」などと主張しておりまして、これが妙に頭に残っているのであります。

 

アーティストはアルバム制作の際、だいたいの場合、コンセプトを考えて制作しているかと思う。アルバムを通じてひとつの世界観やメッセージを伝える…だとか。それに合わせて曲順なんかも色々考えてるはず。

自分も毎年の年末は、その一年のふり返りとなるプレイリストをつくったりしてるのだけども、自己満の世界とはいえ、それなりの時間を費やして考えるもの。なぜこの曲をチョイスしたのか。この曲の終わりからこの曲につなげたらハマるんじゃないかとか、アルバムをつくる上では色々と作り手の意図があると思うのですよ。

先の友人の主張は「どうせ音楽を聴くんだったらそういう制作者のこだわりまでちゃんと見ようぜ」っていう類の発言であり、これには自分も完全に同意するわけなのであります。

 

でも実際問題、アルバムまるごと購入せずに、その中の気になる曲だけをピックアップして買って聴いていたりする。その背景には、「気軽にダウンロードして買うことができるようになった」ことがまあ当然大きな要因なのだけど、それ以外にも音楽の聴き方自体が変化してきていることも関係しているように思う。

 

そう、ずばりApple Musicの存在ですよ。「For you」で自分好みのプレイリストを作成してくれたり、季節や時期に応じてタイムリーなコンセプトでプレイリストを提供してくれる。たとえば最近だと『新年の誓い:J-ROCK』っていうプレイリストがリリースされていて、「フレッシュな気持ちで新年の誓いを立てたいときのために、心機一転したい思いや次のステップへと向かう決意を込めた楽曲」が集められている。これがなかなか気分とマッチしたものになっていて心地いい。

他にもステーション機能を使えば、自分の嗜好に合った曲をランダムでどんどん流してくれるので、この一年で新たに聴くようになったアーティストは数知れず、という状況。

とどのつまり最近では、ライブラリからアーティストを選んで聞く、というスタイルではなく、ステーション機能かFor youで紹介してくれるおすすめプレイリストを聴くというのがメインになってきているというわけです。

 

そんなこんなで、アルバム作品という形で音楽鑑賞することが少なくなったと。自分で探して音楽を手に入れるのではなく、キュレーションされたものを受容していく感じですかね。その結果、“狭く深く”から“広く浅く”にどんどんシフトしていってる。

それ自体は別に悪いことではないし、まあ便利になっていってるんで良い流れだとは思うんですけどね。結果、アルバムに込められた作品の意図にふれることがなくなってきているのは、少々複雑なのです。

友人との間でも「このアルバムが名作だよね」とか、そういう話題が減っていってるのも少し寂しい。そもそも自分の嗜好に合った曲でプレイリストを用意してくれる機能(Geniusやステーション)が充実しすぎて、「聴き方は人それぞれ」が前提になってきているのも要因かもしれない。

 

CDがなくなったら、もっとこのモヤモヤは加速するのかもなーなんて思いつつ。本日はこれにて。

 

2016年に聴きこんだ、お気に入り楽曲13選

2016年、聞き込んだお気に入りの楽曲群をプレイリストに。

自分にとって一年を象徴する曲たちを並べて一年をふりかえるという、個人的に恒例で行っている企画です。
勝手気ままに書いたライナーノーツ(箇条書き)付き。
今年は、こんな結果になりました。

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「MY SOUNDTRACK 2016」

#01 Sleeping’ Bird/Schroeder-Headz
#02 醒めない/スピッツ
#03 sun/jizue
#04 恋/星野源
#05 SAMURAI -侍/Jazztronik
#06 NEW LIFE ~生まれくる全ての人へ~/PE’Z
#07 Future/★STAR GUiTAR
#08 the last story of the myth/fox capture plan
#09 Hey Now/MAN WITH A MISSION
#10 relive/toconoma
#11 Forever/Ykiki Beat
#12 道/宇多田ヒカル
#13 New Order/pupa

(62min.)

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#01 Sleeping’ Bird/Schroeder-Headz

(2013.12.4 Release「Sleeping’ Bird」)

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  • 静かに始まるイントロと壮大なスケール感。
  • Schroeder-Headzは地元の友人から教えてもらったのがきっかけ。以降、ハマる
  • ちなみに同アーティストの「Newdays」は今年最も再生回数が多かった曲。

 

www.youtube.com

 

 

#02 醒めない/スピッツ

(2016.7.27 Release「醒めない」)

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  • リードナンバーにふさわしいアップテンポな一曲
  • #02の候補としては、秦基博の「スミレ」も相当に捨てがたかった
  • 「ロック大陸の物語」っていうフレーズがなんか好き。意味はわからんけども。

 

www.youtube.com

 

#03 sun/jizue

(2012.5.9 Release「novel」)

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  • 
京都発のオシャレインストバンド、jizueの代表曲。
  • サビの盛り上がり方がかっこいい。聴いてみてほしい
  • 次曲に星野源が控えてるから、曲順みたときパッと見で星野源の「SUN」にみえる

 

www.youtube.com

 

 

#04 恋/星野源

(2016.10.5 Release「恋」)

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  • 
「逃げ恥」にハマった2016下半期。
  • 新垣結衣可愛すぎる。恋ダンス練習しようとしたが難しすぎて挫折
  • 今回のプレイリストの世界観に合わないけど、許して。

www.youtube.com




#05 SAMURAI -侍/Jazztronik

(2004.2.4 Release「七色」)

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  • リズム感がかっこいい。作業曲にぴったり。
  • リリースは12年前。本作で最も古い曲。
  • m-Jazztronik●●●×××@ezweb.ne.jpっていう友人のアドレスを思い出す

www.youtube.com

 


#06 NEW LIFE ~生まれくる全ての人へ~/PE’Z

(2012.5.30 Release「OH! YEAH! PARTY!! 」)

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  • 
なんだかホームパーティな感じ
  • 我が子誕生に捧ぐ、祝いの一曲
  • PE’Z、ちゃんと聴いたの初めて。解散していたのは知らなかったなぁ

www.youtube.com

 


#07 Future/★STAR GUiTAR

(2010.11.17 Release「FUTURE」)

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  • ダンスミュージックとピアノの融合が良い感じ。
  • PE’ZSchroeder-Headz、fox capture planのピアニストたちと共演歴有りというこの親和性
  • 本作にて上記全員がそろい踏み。結論、ピアノインストバンドが好きなんだな。

www.youtube.com

 


#08 the last story of the myth/fox capture plan

(2015.11.14 Release「BUTTERFLY」)

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  • 個人的にはピアノが格好いいインストバンドの代表格
  • 2:26辺りからはじまる弦楽器の旋律がかっこよすぎる。
  • ハマったきっかけは「Butterfly effect」。こちらも是非。

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#09 Hey Now/MAN WITH A MISSION

(2016.12.3 Release「Hey Now」)

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  • リリースしてまだ間もない新曲。ハイレゾヘッドフォンのCMのやつです
  • 二年連続マンウィズからの選曲。本格的に好きになってきたかも
  • 前曲「 the last story of~」からの流れが抜群にハマった

www.youtube.com

 

 

#10 relive/toconoma

(2014.10.15 Release「TENT」)

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  • いや、もう単純にかっこいい。特にPV。
  • この曲は絶対入れようと早い段階から決めていたスタメン当確曲。
  • これ、生演奏で聴いてみたい

www.youtube.com

 


#11 Forever/Ykiki Beat

(2015.7.22 Release「WHEN THE WORLD IS WIDE」)

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  • アジカンゴッチも絶賛したというUKロック調なナンバー。
  • まだまだ20代前半の若者バンドとのことですが、良いモノは良い
  • これ、CD全盛期だったらミリオンいってたかもよ。知らんけど

www.youtube.com

 


#12 道/宇多田ヒカル

(2016.9.28 Release「Fantôme」)

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  • あの天然水のCMが良い感じ。
  • 「人生の岐路に立つ標識は在りゃせぬ」そうなんだよ。
  • 当初は「花束を君に」が候補だった。あちらもかなりの名曲。

www.youtube.com

 


#13 New Order/pupa(2008.7.2)

(2008.7.2 Release「floating pupa」)

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  • 締めくくりには、ふわりとゆるく流れる心地良い音楽を。
  • 「羽を休めた鳥たちは風を読んで空へ飛び立った」1曲目のアンサーソングとして、ここに配置。
  • YMO高橋幸弘や高野寛原田知世によるバンド。

 

 

 

2017年も、どんな曲たちと出会えるか楽しみなものです。

 

 

誰でもすぐに実践できる、退屈されないプレゼンを行う3つのコツ

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プレゼン、昔は好きじゃなかった。 

もう自分でも何を話してるのかわからなくなるくらいテンパっちゃって、

ただただ早く時間よ過ぎ去れえええええ って感じになっていたのだけど

なんだかんだで毎月2〜3回くらいの数をこなしていると

最近ではいつのまにか自信をもってプレゼンできるようになってきたので

そうなれた理由はどこにあるのかなーと思い、

普段自分が気に留めていることをなんとなくまとめてみた。

 

プレゼンする相手が2〜3人なら

普通に打ち合わせのノリで、対面で手元の紙資料をもとに話すでOKだけど

10人くらいを相手にする場合は

わりとパフォーマンスとかが大事になってくるように思う。

 

 

1. スライド資料を使って、前で立って話す

普通のことかもしれないけど、意外と座ってそのまま話しはじめる人が多い。

そもそも、座ってぼそぼそと話している人の話ってだいたいつまらない。

昔、宣伝会議の「プレゼン講座」で講師の方が開始してしばらくずーっと座ったままで

手元のパソコンでスライド資料をみながら話してるんだけど

その人の話、もうまったく印象に残らないのよ。

お金払って参加してるのにこれは期待はずれだったな…と思いかけていたそのとき

急にその講師は話すのをやめて立ち上がり、

「ね。こんな風にしゃべっている僕をみて、皆さんはどう思いましたか?

話の内容どうあれ、退屈だったんじゃないでしょうか?」と。

 

実際に実演されてみて、かなり説得力があったのを覚えている。

 

前に立って、こっちを見ながら話す人の話はなぜだか耳に入ってくる。

話している人の表情が見えるからか、その人自身に対して意識が向く。

 

あと、説明している部分を指さしながら、身振り手振りを加えてスライド資料を説明してくれると、聞き手は話についていきやすい。

自分も「これ」とか「あれ」といった指示代名詞をよく使うけれど

色々な情報が映し出されている目の前のスライドのどの部分を指して「これ」と言っているのかをはっきりさせないと、

おそらく話は20%ぐらいしか相手に伝わっていない。

(もとより、複雑なスライド資料自体がそもそもダメなのだけど)

 

みんなの視線を一気に受けるとなんだか緊張してしまいそうな気がするが、実は視線を向けられたほうがかなりしゃべりやすい。

うんうんとうなずいてもらったり、聞いてくれている感じがあると、話すこっちの気持ちものってくる。

みんなの反応をみながら話せるようになると、その場で補足フォローもしやすい。

 

そんなわけで、プレゼンはスライドを使って立って話すのがのぞましい。

そのため、前提としてプロジェクタが投影できる環境かどうかは事前に確認しておいたほうがいい。

 

 

 

2.  紙資料はあとで配る

前に立って己のパフォーマンスを最大限発揮させるためには

できれば紙資料は後で配るほうがいい。

 

紙資料を配ったが最後、話半分にプレゼンを聞きながら資料の先をどんどん読んでいく人が必ずでてくる。

プレゼンの場にいる相手が10人だとして、

それぞれが違うページを見られるとどれだけ説明しづらいか。

特にテーブルを円形で囲んでいるような広めの会議室の場合は

発表者との距離が遠くなるため、聞き手の行動は自由で散漫になりがち。

その傾向は顕著になる。 

 

時には、発表前に紙資料の配布を求められることもあるので

そのときは仕方ないけれど

スライド用と資料用で内容を少し変えることで

聞き手の意識をスライドに向けさせることは可能である。

 

 

 

3. 「話しことば」で説明する

プレゼンテーションに台本は要らない。

資料のテキストは極力読まないようにする。

 

スライドをちらっとみながら

そのページで言いたいことを「書きことば」ではなく「話しことば」で説明する。

これがポイント。

自分で資料をつくっているなら、だいたいのストーリーは頭に入っているはずなので、意外と説明できるものである。

もちろん事前に練習はしておいたほうがいいけども。

 

たとえば国会議員の方々の演説や会見って、書面化された文面、つまり書き言葉を読んでいるだけの方が多いので、聞いているこちらはどうしても退屈な感じになってしまう。

同じ政治家でも小泉純一郎さんは自分のことばで話していたので、彼の発言はすごく耳に入ってきたのを覚えている。

用意していた形式的な言葉より、自分が使いやすい普段の話しことばで発言したほうがよっぽど好意的な印象を受けるし、そのほうが発言者の個性がでて良いと思う。

 

ーーーーーー

 

これら3つのことに共通しているのは

すべて自分に注目してもらうための方法なのかなと。

半沢直樹も言っていたけど、要するに

「こっちを見ろ!」ということであります。

 

そんなことを意識していると

おのずと企画書のつくりかたも変わってきます。

文字小さくてぎっしり文章でうまっているようなスライド資料なんて、

もう絶対につくらなくなるから。

 

 

まあ、それでも競合コンペで負けるときは負けるので

やっぱり企画内容がそもそもイケてるのか、という議論にはなりますね。

精進せねば。

 

 

SNSのトレンドが変わって、文章を書く機会がますます減っていくことに危機感を感じる

趣味の文章を書くことが減ったなぁと、最近つくづく思う。

時々、無性に何かカタチに残したくなるときがあるのだけど
Twitterなんかで吐き出してしまうことで、わりとそれでお手軽に表現欲が満たされてしまっている感じ。
 
昔はみんなmixiやってて、
その空気感のなかで、わりと長文日記を書くことも珍しくなかったのにね。
mixiからfacebookにシフトしてからはめっきり長文を書かなくなってしまった。
コンテンツがどんどん流れてくるニュースフィードでは、視覚的に訴えかけるものでないと人の目には留まらない。
主役はテキストではなく、写真。
Instagramの台頭は、まさにそれに尽きると思う。
 
 
そういう背景もあって、文章が長くなることを避けて、端的な表現にしようと日頃意識してるわけだけども
怖いのは、書かないだけというスタンスをとっているつもりで
いつの間にか本当に書けなくなってしまうんじゃないか、ということ。
 
文章って本気で書こうとすると、難しいもんね。
怠けてたら、鈍るよね。
構成とか考えてるうちにだんだんめんどくさくなって結局途中でやめちゃったり。
文章書くのって瞬発力だと思うけど、その瞬発力がなくなってる。
たまに沸き起こる表現欲は、140字の世界でインスタントに供養されていくのがほとんどです。
 
できれば、納得のいく文章を書ける自分でありたいなと思うのですよ。
mixi全盛期のときにこだわりをもって日記を書いてたあのときの熱を、今もどこかで持っていたい。
 
仕事で書く文章とは別に、
何の金も生まない自己満のような類の文章でも、ちゃんと時間をとって適度に書いていかないとな、って思うのです。
 
なので、この場所でブログをはじめてみたと。
まあそんなところです。笑
どこまで続くかわからないけども。
 
今日は、これにて。